音信不通?冷却期間は?彼氏と喧嘩別れした時の復縁のコツ

感情だけのぶつかり合い、つまりケンカが原因で恋人と別れてしまったという事は珍しくありません。
今までの思いがお互いにぶつかってしまい、責めないで良い事まで責めてしまい、結局そのまま本当に別れてしまったというパターンはよくある事なのです。

しかし、嫌いになった訳じゃなかったのに…と後悔する事も多いです。
この場合の正しい復縁の仕方があります。

良いきっかけとして考える

別れてしまったのに良い訳が無い!と思われがちなのですが、お互いの思いが湧き出てしまい爆発してしまったというのは、もともとの付き合い方に少し問題があった事を指します。
気軽に言いたい事が言えなかったり、気取りすぎてしまったりしていた可能性が高いのです。
改めて付き合い方や、無理をしていなかったか、そして相手の事をまだ本当に好きかどうかを冷静に考える事ができる貴重な時間なのです。

自分に素直になる

2人でいると、お互いに格好をつけてしまったりして、本当は相手にこうして欲しいのに、自分はこうしたいのにが言えなくなり、自分の感情を押さえつけてしまっている場合があります。
これは、ケンカの種を育てているようなものです。
まず、自分に素直になって冷静に考える事が大事です。

舞い上がりすぎていたり、浮かれて過ぎていると、人間は誰しもちゃんとした判断ができません。
逆に、恋人同士のマンネリもそうです。

ダラダラとした関係を続けているあまり、本当の自分を見失う事があります。
改めて自分を見つめ直して、自分に素直になる事も良いのです。

相手に素直になる

まだ好きなのか、冷めてしまったのか、相手と距離ができた事で見えてくる事実があります。
もうこの人と一緒に居たくないのなら、きっぱりとサヨナラを告げましょう。

やっぱりまだ好き!一緒に居たいと思うのなら、相手に対して素直に思いを伝えます。
冷静に考えてみて、大切な人だと分かった。

言い過ぎてごめんなさいと、心から謝ります。
離れた事で、相手の大切さが分かる事もあるのです。
ケンカした事を悪い事だけだったと言わず、良い機会だったとアピールしましょう。

まとめ

どんなに仲の良いカップルでも、多かれ少なかれケンカをします。
しかし、本当に結び付きがある恋人なら、ケンカはお互いの本音を言い合う良い機会にもなるのです。
全てさらけ出した上で、やはり好きだと確信できるのなら、それは前以上に強い結び付きに変わるのです。